黄熱病予防接種は痛い?痛くない?
今日は日本検疫衛生協会東京診療所に黄熱病の予防接種に行ってきました。
そもそも予防接種自体経験したこともなく、インターネットで検索すると、相当痛いとの経験談ばっかり・・・。
会社からの命令でもあり打たなければいけないものの、去年から今まで先延ばしにしていました。
上司から、「いつ受けるんだ、さっさと受けて来い」と言われ、予約を入れたものの1週間前から鬱・・・。
痛いのは嫌だ・・・鬱・・・。
そんなこんなで当日になってしまいました・・・。
東京駅八重洲北口前の横断歩道を渡り、衛生協会が入っているビルへ・・・。心臓はバクバクです。
6階へ上がり、ちらっと待合室を見て、トイレへ・・・・。
嫌だ嫌だと思いつつ、トイレを出て、入り口を入ります。
広さはあまり広くないですが、7、8人の先客が・・・内容からすると狂犬病とかいろんなワクチンを接種しに来ているようです。
黄熱病は生ワクチンなので事前に予約が必要とのことで、今日の為に1ヶ月以上前から予約を入れていました。
なので予約番号は1番・・・。
受付のお姉様に名前を言って、黄色い受付用紙と体温計をもらいます。
37.5度以上の体温があると接種できないんだとか・・・生卵にアレルギーもある人もダメ。
残念ながらそんなアレルギーも体温も上がるわけもなく、指定されて箇所を書いていきます。
紙を受付のお姉さんに渡して、しばらく待ちます・・・。
この時間が恐怖です・・・。どんどん注射が痛いという自己暗示にかかっていきます・・・。
紙を出してから40分後、名前を呼ばれました。
まずはお医者さんのところで問診・・・。
先生:どこへ行くんですか?えっと、ジンバブエですか・・・。遠いですね。
私 :はい。
先生:アレルギーはありますか。
私 :いいえ
先生:じゃああちらで注射をどうぞ・・・。
簡単な問診である・・・。
看護師:左腕出してください。
私 :注射が嫌いなので痛くしないでください・・・。
看護師: -- 無視 --
私 :あの~。
看護師:はい終わりましたよ。
えっ!?
もう、打った???
そう・・・まったく痛みがないまま終わってしまいました・・・。
あれだけ恐怖におののいていたのに、なんという結末・・・。
そういうことで黄熱病注射は痛くありません。 ← 結論