気まぐれな毎日を楽しく豊かにする備忘録

最近、物忘れがひどくなってきた初老が、出来事や知識を忘れないように記録に残す備忘録。

いい加減に大学卒業しないと・・・。もう10年生だよ?

いや~。

2009年に中央大学通信教育部の法学課程に入学し、はや10年。

今までの履修単位は28単位。アホですねぇ。

成績は?

 憲法       :B

 刑法1(総論)  :B

 刑法2(各論)  :A

 刑事訴訟法    :C

 民法5(家族法) :A

 日本法制史    :B

 民法4(債権各論):D

お世辞にも良い成績いえなく・・・。あと60単位もあります。

在籍年数は12年なので、あと2年で除籍KOです。やばいですね・・・。

でもね、除籍されても今までとった単位は算入できて再度の入学ができるみたい・・・。と自分を甘やかす悪魔君が心の中にいます・・・。

これではいけないですね・・・。といことで、夏期スクーリングに参加。恥ずかしながら夏期スクは2年連続2回目です。それやばいでしょ・・・。やばいです、しかもかなり・・・。

 

そんなこんなで、今回は民法1(総則)と行政法1です。

授業スピードは相変わらず新幹線並みです。事前に予習してないと着いていくのは難しいでしょう。

試験はどうか?民法1は、力丸先生で、試験範囲を4点に絞って教えてくれます。ただし、どれがでるかわからないので、結局全部、勉強することになりますが・・・。

民1の試験問題は、「民法94条2項類推適用について述べなさい」でした。ヤマが当たりました。ヒットです。

行1は、亘理先生で、試験範囲は教科書全部です。どこかにヤマをはらないとだめですね・・・。しかも全部ですから、試験範囲広すぎです。

行1の試験問題は、2問から1問選択で、「行政行為と行政指導について、それぞれ特徴と違いを述べなさい。」ともう一つは、行政手続に関することでした・・・。

どっちもヤマが外れましたね・・・。

他にもヤマが外れた人がいるみたいで、ペンが動いてませんでした。

30分経過後、出て行く人もチラホラ。まぁ、私も結局、諦めました。行政法は単位取得は難しそうです。

ただいずれの試験も、3日目(最終日)の授業からは出ない!次回から対策をもう少し考えます。

今年はあと、

 民事訴訟法、労働法、法学、倒産法、民法2(物権)、商法(総)・商法(商)、合計7科目(24単位)の単位取得を目指します。

まぁ、難しいでしょうが・・・。