2016年 ハワイ旅行への旅 Vol.2 2回目の6月30日
機内では、ほとんど寝れませんでした・・・。
日付変更線を越え、寝不足状態で2回目の6月30日を迎えます。
これまで私は時差ボケなるものを経験したことがありません。飛行機に乗ったらすぐに現地時間に時計を合わせてしまうから?自分では勝手にそう思っています。
さて入国審査場に着きました・・・が、過去、8年以内にアメリカに入国したことがある人は、機械で入国手続きを行うレーンに案内されます。
しかし、これが大間違い・・・。係官のいるところに直接行くこともできるのですが、促されるまま・・・。係官のいるところに行った別のグループは、10分ほどで出られたようですが、
パスポートを読み込ませ、写真を撮り、質問に答えて行き、指紋のスキャンを行う。
無事に全ての手続きが完了すると、レシートが排出されるが、これに×が書いてある。なんだかよくわからないので、レーンのお姉さんに渡すと、あっちに行ってと言われ結局、今までどおり審査官を前にやってきた入国手続きになる。時間の無駄じゃん!
あとから調べると、APCっていうらしく、日本人旅行者で、このAPCを使った自動入国審査が出来るのは以下の条件に適合している人のみらしい。
●ESTAを事前申請した旅行者であること(ビザを取得しての入国はできない)
●2008年以降にESTAでの米国入国をしたことがあること(初渡米や前回の渡米が2007年以前の人、2008年以降に渡米していてもESTA利用以外だった場合はできない)
無事にAPCの利用が出来ても、出てきたレシートに×の場合は通常の入国審査を受け直さなければならないらしく、何かの理由で追加の質問を必要と判断されたか、無作為に選出されてしまったかのいずれかだ。
レーンに並んで待たされ、慣れない機械の操作で時間を取られ、でも結局、係官のレーンに案内され、30分以上かかったかな?次回からは、ここには並びません。
やっとの思いで荷物を受け取り旅行会社(JTB)カウンターへ。
ここでOLIOLIカードやら帰りのバスのチケットを受け取り、スーツケースを預けます。思いスーツケースを持ち運ばなくていいのですごく楽。
ここからバスに乗って、アラモアナのOLIOLOステーションへ。ここは、すごく便利。オプショナルツアーも申し込めるし、一部ホテルのチェックインもできるし、トイレもあるし、ドリンクも無料でいただけちゃう・・・。ただこの日は、ドリンクは「調整中」と書かれていて頂くことはできませんでしたが・・・。
当たり前ですが、日本人が多い。言葉に困ることはありませんね。
ここから、OLIOLIウォーカーに乗ってホテル近くのDFSギャラリアへ。
6年前と大きな変化はありませんでした。中も綺麗だし・・・ちょっと変わってたのはやたらと中国語が多いということ。違和感を覚えます。
今回は、家族8人の大移動なのでシェラトンワイキキに宿泊です。
ロビーには砂で作られた男女の像があって、ハワイらしさを演出しています。
チェックインを済ませ、ビーチに出ると、そこは本当のハワイ。テレビでよく見る光景が広がっていました。来たぜって感じですね。
明日は何をしようかと考えつつ、夕食へ。
今日は、ホテル内のカイマーケットでディナーブッフェです。
ホテルへ直接予約するよりも、JTBカウンターから予約したほうが少しお安くなります。
超絶、おしかったですよ。疲れもあったし、もうお腹いっぱい。
さて、明日は何をしようか・・・・